2025年5月4日、京都競馬場芝3200m(外回り)で行われる天皇賞(春)に向けて、出走予定馬6頭の特徴と過去走が示すプラス材料を解説します。
サンライズアースの前走好位抜け出し
サンライズアースは3月の阪神大賞典で先行抜け出し勝利。京都の長い直線でも粘り強さを発揮できる脚力が魅力です。
シュバリエローズの末脚鋭さ
シュバリエローズは昨年の宝塚記念で上がり最速を記録。東京から京都へのコース替わりでも直線一気の脚が活きます。
ショウナンラプンタのスタミナ
ショウナンラプンタはAJCCで中団追走から差し切り勝ち。3200mの持久力勝負でも末脚を温存できる展開適性があります。
ブローザホーンのコース相性
ブローザホーンは京都記念で2着。淀の坂をクリアする坂適性と外回りコースでの実績がプラス材料です。
ヘデントールの安定感
ヘデントールは菊花賞2着の実績があり、長距離適性は折り紙付き。2400m超の延長でも安定した走りが期待できます。
ジャスティンパレスの豊富なGⅠ経験
ジャスティンパレスは複数のGⅠで上位入線歴があり、舞台慣れによる精神面での安定が強みです。
以上6頭の特徴を踏まえ、天皇賞春2025はスタミナと展開読みがカギとなる長距離戦です。
今のところの本命候補
現在の情報から私の本命候補は、・・・
サンライズアース、ブローザホーンですかね。穴になってくれれば・・・シュバリエローズが気になります。
過去走をもう少し深く考察し、土日の馬場や調教も考慮し、本命を決めていこうと思います。
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